煎茶のお道具もお猪口代わりに


このお猪口(煎茶の茶碗なのですが)、店主が趣味で酒器を集め出した最初期のものです。
作者はわからないのですが、確か鎌倉で買い求めたと思います。
今でもそうなのですが、お酒が飲めそうなものであれば、形状や伝来はどうであれ何でも集めております(笑)
雪深い遠村にやさしく灯る雪洞の光のような景色が内側にございます。
こちらには青森県の「田酒」を注いでみたら、寒さ厳しき北国の酒に思いを馳せることができるのではないでしょうか?
(こちらの酒器は通常しまっております。お使いになってみたいときはお気軽にお尋ねください)

15日(水)は、通常通り営業しておりますが、店主は日本酒フェアーへ参ります関係で不在です。
明日はブログをお休みさせていただきます。
おいしいお酒と出会えることを楽しみに、フェアーへ行って参ります。