2011-01-01から1年間の記事一覧
本年も残すところ僅かとなりました。 開店してから一年を過ぎ、多くのお客様に支えられながら営業を続けられていますことを心より感謝申し上げます。 本年は29日(木)が最終営業日となります。 新年は4日(水)から営業いたします。4日はおひるごはんの…
一週間余りの不在、心よりお詫び申し上げます。 店主はドイツのミュンヘンとイギリスのロンドンへ行って参りました。「ヨーロッパを見たい」というのは店主の長年の希望でして、皆様へのご迷惑は重々承知で決断し行ってきました。 日本酒一辺倒の店主がワイ…
毎度お引き立ていただき誠にありがとうございます。 ブログも少々放置気味でありますが、間もなく一周年。日々いらしてくださるお客様に支えられ営業を続けております。ありがとうございます。さて、店主は17日〜24日まで私用により不在でございます。 …
誠に勝手ながら本日台風接近中のため、夜の営業をお休みいたします。
八月も過ぎ、気がつけば重陽の節句。 暑さもまだまだ厳しいですが、空気は少しずつ秋へ秋へと近づいておりますね。 お酒もいよいよひやおろしが出て参りました。当店でも早速ひやおろしを、と思っていたのですが今年はどうも「ひやおろし???」というよう…
3日間のお盆休みも終わりまして、通常モードの営業に戻ります。 八丁堀ではいよいよ京華スクエアにて2日間にわたる盆踊りが始まりました。八丁堀の盆踊りは界隈の中では一番遅いので夏休みもいよいよ後半に入ったなっていう感じがいたします。 季節季節の…
本日15日〜17日までの夜の営業をお休みします。 なお、昼は通常通り営業しておりますが、材料の入荷が限られておりますので、売り切れ次第終了となります。 よろしくお願いいたします。
涼しくなったり暑い日が戻ってきたり、天候も激しく変化しておりますが、相変わらずのんびり開店中でございます。 さて、8月になりまして新しいお猪口がまたまたやってきました。 以前にも御紹介したマツザキタカシさん作のガラスのお猪口です。 タイプは似…
何かと追われてしまい、ブログの更新も沈滞気味・・・ そんな中、新しいお猪口がひとつやってきてくれました。 たまたま用事があって出かけた新宿。店主の大好きな伊勢丹で物色しておりましたところ、見つけたのがこちら。 野田里美さんという陶芸作家さんの…
夏の時期にピッタリなお猪口をご紹介します。 さわやかなブルー色したお猪口。南国の海辺のような、晴れ渡る空のようなとっても清々しい趣です。 青山鉄郎さんの作品で、これもかなり前に鎌倉で購入したと思います。 夏はどうしても日本酒ですと身体が火照っ…
今日ご紹介するお猪口は「こわれもの」です。 作られたのは江戸時代くらいまで遡るのでしょうか。蜻蛉が飛んでいるなかなかかわいらしいお猪口なのですが、いつぞの時代かに割れてしまったようです。 それを「金継ぎ」という直し方で修理してあります。 これ…
当店の揚げ物、炒め物、ドレッシングには本日より「米油」を使用することになりました。 お酒も米から、油も米から。 とてもからりと揚がりまして、味もよいとのことで、店主即決で採用となりました。 今まで以上にさくっと軽い感じになっていると思います。…
雨ではない七夕は久しぶりな気がいたします。 皆様は星にお願い事をなさいましたか? 店主も短冊にお願い事を書きました(店のことではありませんが・・・) さて、七夕にちなんで竹をイメージしたお猪口を。 こちらは京都の陶磁器屋「セカンド・スパイス」…
店主多忙につき、ブログ更新滞っており申し訳ありません・・・ しばらくは不定期更新になりそうですが、時間をみつけて書いていこうと思います。 今日も相変わらず湯呑(笑) 忙しいときは豪快にいきたくなるものでして。 この湯呑は何という焼物だったのかち…
いよいよ下半期がはじまりました。 ということで、今日はちょっといつもとは違うお猪口を。 お猪口・・・ というか備前の湯呑であります。。。 店主は最近でこそ量を減らしておりますが、かつては相当飲んでおりました。 それも毎晩。 小さなお猪口でチビチ…
真夏の訪れを告げるかのような雷雨。 暑さも厳しさを増しておりますが、当店は相変わらずのんびり営業中です。 今日で6月も終わり。 上半期の〆ですので、大祓の意味も込めて日本酒を一杯いかがでしょうか? 酒はいにしえから神様への捧げものとして大切に…
こちらはガラス作家のマツザキタカシさんの作品です。アートマーケットに出展されているときに買い求めました。 冷酒をガラスの酒器で飲む。とても涼やかで気分が良いです。 表面はすりガラス、滲みの模様がとても新鮮で、夏の夕暮れの空を眺めているかのよ…
去年の夏、店を開くにあたり酒器類を買いつけに京都、奈良を回っていました。 京都について最初に向かったお店が「草星」さん。 小さなお店ながらたくさんの焼き物たちがありまして、そのなかから見つけたのがこのお猪口。 練乳をかけたかのようなやさしく甘…
今日も暑い上に風が強い・・・ 生ビール、冷えておりますよ〜さて。 今日は変わり種の御紹介。 織部のお猪口です。織部らしい風体。 中を覗きますと、べっ甲のようなステキな模様がございます。 豪快な作風が気に入り店主が買い求めたものです。 作者は出町…
真夏を思わせるような暑い一日になりました。 店主もぐったり・・・ このような日は日本酒にこだわらず、冷たい生ビールをくーっと飲んで頂きたいものです。 店主は完全日本酒党(たまにワイン、適当な気分のときはサワーなど)でして、ビールを飲むことはほ…
とても暑い日になりました。一年で一番昼の時間が長い日、夏至。 最近はすっかり日が長くなり、店の看板の灯りをつける時間もだいぶ遅くなりました。 店主はここ数年「キャンドルナイト」というイベントに自主的に参加しておりまして、夏至の夜8〜10時ま…
当店でも度々登場しております福島県の有名な地酒「飛露喜」 飛露喜は飛露喜でも、こちらの飛露喜は純米吟醸雄町の飛露喜。 滅多にお目にかかれません。 お味は、今更申すまでもないかと思います(笑) 一口含んでみると・・・ 幸せな甘露の広がりに思わず笑み…
通常通り営業しておりますが、店主は急用のため不在です。 申し訳ありません。 明日は、福島からおいしいお酒が2種類ほど入荷する予定となっております。 そちらと一緒にお猪口もご紹介したいと思います。
これは桜の木のお猪口です。焼き物とは全く違い、木独特のやわらかい肌触りは心をほっとさせてくれます。 確か銘木の余った部分で作ったものだと聞いた記憶があります。 これを購入したときは年輪や色合いの美しさ、手に馴染むあたたかさがとくに気に入り、…
昨日は池袋で開催の「日本酒フェアー」へ行ってきました。 新酒鑑評会入賞酒の試飲ができるということで、日本酒の現状や人気はどんなものだろう?との思いもあり、昼の営業が終わったあと早速行きました。 去年のほうが混雑していたように思いますが、海外…
このお猪口(煎茶の茶碗なのですが)、店主が趣味で酒器を集め出した最初期のものです。 作者はわからないのですが、確か鎌倉で買い求めたと思います。 今でもそうなのですが、お酒が飲めそうなものであれば、形状や伝来はどうであれ何でも集めております(笑…
こちらの杯は福岡県の高取焼で、店主が偶然立ち寄った店で見つけたものです。 店主の祖父、当店の初代は福岡県直方市出身で、高取焼も直方を由来としておるそうで、何かしらの御縁を感じ即購入いたしました。 福岡といいますと、豪快な男っぷりを感じるので…
昨日に引き続き東一仁さん作のお猪口です。 こちらは朝顔のようなすっと開いたフォルムを持っていまして、大変に飲みやすいです。 唇にピタッと寄り添ってくれまして、とても女性的。 優しく扱わないとそっぽを向いてしまうような繊細さがありつつ、かといっ…
ブログ、お休みのお知らせのときしか書かないのもどうなんだろう?とふと思いまして、当店のかわいいお猪口を少しずつ紹介していくことにいたしました。 店主の趣味で、店の奥にはいろいろなものがございます。このお猪口は京都で買い求めたのですが、薄さと…
毎度御来店いただきありがとうございます 4月29日(金)〜5月8日(日)までお休みします 9日は当社社長の誕生日なので 何かしらをとは考えておりますが 多分・・・至って普通に営業すると思います(笑) どうぞ皆様の御来店 心よりお待ち申し上げており…